人々神の契󠄅約の櫃を舁いりて之をダビデがその爲に張たる幕屋の中に置ゑ而して燔祭と酬恩祭を神の前󠄃に献げたり
So they brought the ark of God, and set it in the midst of the tent that David had pitched for it: and they offered burnt sacrifices and peace offerings before God.
in the midst
〔歴代志略上15章1節〕1 ダビデはダビデの
邑の
中に
自己のために
家を
建て
又󠄂神の
契󠄅約の
櫃のために
處を
備へてこれがために
幕屋を
張り
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
〔歴代志略下1章4節〕4 されど
神の
契󠄅約の
櫃はダビデすでにキリアテヤリムよりこれが
爲に
備へたる
處に
携へ
上れりダビデ
曩にヱルサレムにて
之が
爲に
幕屋を
張まうけたりき
〔詩篇132章8節〕8 ヱホバよねがはくは
起󠄃きて なんぢの
稜威の
櫃とともになんぢの
安居所󠄃にいりたまへ
they brought
〔サムエル後書6章17節〕17 人々ヱホバの
櫃を
舁入てこれをダビデが
其爲に
張たる
天幕の
中なる
其所󠄃に
置りしかしてダビデ
燔祭と
酬恩祭をヱホバのまへに
献げたり~
(19) また
民の
中即ちイスラエルの
衆庶の
中に
男にも
女にも
俱にパン
一箇 肉一斤 乾葡萄一塊を
分󠄃ちあたへたり
斯て
民皆おのおの
其家にかへりぬ
〔サムエル後書6章19節〕
〔列王紀略上8章6節〕6 祭司ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處に
舁いれたり
即ち
家の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
置めたり
〔歴代志略下5章7節〕7 かくて
祭司等ヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
處に
舁いれたり
即ち
室の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
舁いりぬ
they offered
〔列王紀略上8章5節〕5 ソロモン
王および
其許に
集れるイスラエルの
會衆皆彼と
偕に
櫃の
前󠄃にありて
羊と
牛を
献げたりしが
其數多くして
書すことも
數ふることも
能はざりき
〔歴代志略下5章6節〕6 時にソロモン
王および
彼の
許に
集まれるイスラエルの
會衆契󠄅約の
櫃の
前󠄃にありて
羊と
牛を
献げたりしがその
數多くして
書すことも
數ふることも
能はざりき
〔エズラ書6章16節〕16 是に
於てイスラエルの
子孫祭司レビ
人およびその
餘の
俘擄人よろこびて
神のこの
室の
落成禮を
行なへり~
(18) 祭司をその
分󠄃別にしたがひて
立て レビ
人をその
班列にしたがひて
立て ヱルサレムに
於て
神に
事へしむ
凡てモーセの
書に
書しるしたるが
如し
〔エズラ書6章18節〕
ダビデ燔祭と酬恩祭を献ぐることを終󠄃しかばヱホバの名をもて民を祝し
And when David had made an end of offering the burnt offerings and the peace offerings, he blessed the people in the name of the LORD.
he blessed
〔創世記14章19節〕19 彼アブラムを
祝して
言けるは
願くは
天地の
主なる
至高神アブラムを
祝福みたまへ
〔創世記20章7節〕7 然ば
彼の
妻を
歸せ
彼は
預言者なれば
汝のために
祈り
汝をして
生命を
保しめん
汝若歸ずば
汝と
汝に
屬する
者皆必死るべきを
知るべし
〔創世記47章7節〕7 ヨセフまた
父󠄃ヤコブを
引ていりパロの
前󠄃にたゝしむヤコブ、パロを
祝す
〔民數紀略6章23節〕23 アロンとその
子等に
吿て
言へ
汝等斯のごとくイスラエルの
子孫を
祝して
言べし~
(27) かくして
彼等吾名をイスラエルの
子孫に
蒙らすべし
然ば
我かれらを
惠まん 〔民數紀略6章27節〕
〔サムエル後書6章18節〕18 ダビデ
燔祭と
酬恩祭を
献ぐることを
終󠄃し
時萬軍のヱホバの
名を
以て
民を
祝せり
〔列王紀略上8章55節〕55 立て
大なる
聲にてイスラエルの
凡の
會衆を
祝して
言けるは
〔列王紀略上8章56節〕56 ヱホバは
譽べきかなヱホバは
凡て
其言たまひし
如く
其民イスラエルに
太平󠄃を
與へたまへり
其僕モーセによりて
言たまひし
其善言は
皆一も
違󠄇はざりき
〔歴代志略下29章29節〕29 献ぐる
事の
終󠄃るにおよびて
王および
之と
偕に
在る
者皆身をかがめて
禮拜をなせり
〔歴代志略下30章18節〕18 また
衆多の
民すたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンより
來りし
衆多の
者未だ
身を
潔󠄄むる
事をせずその
書錄されし
所󠄃に
違󠄇ひて
逾越の
物を
食󠄃へり
是をもてヒゼキヤこれがために
祈りて
云ふ~
(20) ヱホバ、ヒゼキヤに
聽て
民を
醫したまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔歴代志略下30章27節〕27 この
時祭司レビ
人起󠄃て
民を
祝しけるにその
言聽れその
祈禱ヱホバの
聖󠄄き
住󠄃所󠄃なる
天に
達󠄃せり
〔ルカ傳24章50節〕50 遂󠄅にイエス
彼らをベタニヤに
連れゆき、
手を
擧げて
之を
祝したまふ。
〔ルカ傳24章51節〕51 祝する
間に、
彼らを
離れ《[*]》〔
天に
擧げられ〕
給ふ。[*異本この句を缺く。]
〔ヘブル書7章7節〕7 それ
小なる
者の
大なる
者に
祝福せらるるは
論なき
事なり。
the burnt
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
イスラエルの衆庶に男にも女にも都てパン一箇肉一片乾葡萄一塊を分󠄃ち與へたり
And he dealt to every one of Israel, both man and woman, to every one a loaf of bread, and a good piece of flesh, and a flagon of wine.
to every one
〔歴代志略下30章24節〕24 時にユダの
王ヒゼキヤは
牡牛一
千羊七
千を
會衆に
餽り
又󠄂牧伯等は
牡牛一
千羊一
萬を
會衆に
餽れり
祭司もまた
衆く
身を
潔󠄄めたり
〔歴代志略下35章7節〕7 ヨシアすなはち
羔羊および
羔山羊を
民の
人々に
餽る
其數三
萬また
牡牛三
千を
餽る
是みな
王の
所󠄃有の
中より
出して
其處に
居る
一切の
人のために
逾越の
祭物となせるなり
〔歴代志略下35章8節〕8 その
牧伯等も
民と
祭司とレビ
人に
誠意󠄃より
與ふる
所󠄃ありまた
神の
室の
長等ヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも
綿羊二
千六
百牛三
百を
祭司に
與へて
逾越の
祭物と
爲す
〔ネヘミヤ記8章10節〕10 而して
彼らに
言けるは
汝ら
去て
肥たる
者を
食󠄃ひ
甘き
者を
飮め
而してその
備をなし
得ざる
者に
之を
分󠄃ちおくれ
此日は
我らの
主の
聖󠄄日なり
汝ら
憂ふることをせざれヱホバを
喜ぶ
事は
汝らの
力なるぞかしと
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
ダビデまたレビ人を立てヱホバの契󠄅約の櫃の前󠄃にて職事をなさしめ又󠄂イスラエルの神ヱホバを崇め讃めかつ頌へしめたり
And he appointed certain of the Levites to minister before the ark of the LORD, and to record, and to thank and praise the LORD God of Israel:
he appointed
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば
〔歴代志略上23章2節〕2 ダビデ、イスラエルの
一切の
牧伯および
祭司とレビ
人をあつめたり~
(6) ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
〔歴代志略上23章6節〕
〔歴代志略上24章3節〕3 ダビデ、エレアザルの
子孫ザドクおよびイタマルの
子孫アヒメレクとともに
彼らを
分󠄃ちて
各その
職と
務に
任じたり
minister
〔民數紀略18章1節〕1 斯てヱホバ、アロンに
吿て
言たまはく
汝と
汝の
子等および
汝の
父󠄃祖の
家の
者は
聖󠄄所󠄃に
關れる
罪をその
身に
擔當べしまた
汝と
汝の
子等は
汝らがその
祭司の
職について
獲ところの
罪をその
身に
擔當べし~
(6) 視よ
我なんぢらの
兄弟たるレビ
人をイスラエルの
子孫の
中より
取りヱホバのために
之を
賜物として
汝らに
賜ふて
集會の
幕屋の
役事を
爲しむ 〔民數紀略18章6節〕
〔歴代志略上16章37節〕37 ダビデはアサフとその
兄弟等をヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
留めおきて
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
常に
侍りて
日々の
事を
執行なはせたり~
(42) 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり 〔歴代志略上16章42節〕
〔歴代志略上23章27節〕27 ダビデの
最後の
詞にしたがひてレビ
人は二十
歳以上よりして
數へられたり~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
the LORD God
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記33章20節〕20 彼處に
壇をきづきて
之をエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルの
神なる
神)となづけたり
〔列王紀略上8章15節〕15 彼言けるはイスラエルの
神ヱホバは
譽べきかなヱホバは
其口をもて
吾父󠄃ダビデに
言ひ
其手をもて
之を
成し
遂󠄅げたまへり
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇106章48節〕48 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記33章20節〕20 彼處に
壇をきづきて
之をエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルの
神なる
神)となづけたり
〔列王紀略上8章15節〕15 彼言けるはイスラエルの
神ヱホバは
譽べきかなヱホバは
其口をもて
吾父󠄃ダビデに
言ひ
其手をもて
之を
成し
遂󠄅げたまへり
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇106章48節〕48 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ
to record
〔歴代志略上16章8節〕8 ヱホバに
感謝しその
名をよびその
作たまへることをもろもろの
民輩の
中にしらしめよ
〔詩篇37章1節〕1 惡をなすものの
故をもて
心をなやめ
不義をおこなふ
者にむかひて
嫉をおこすなかれ
〔詩篇70章1節〕1 神よねがはくは
我をすくひたまヘ ヱホバよ
速󠄃きたりて
我をたすけたまへ
〔詩篇105章5節〕5 -6 その
僕アブラムの
裔よヤコブの
子輩よ そのえらびたまひし
所󠄃のものよ そのなしたまへる
妙なるみわざと
奇しき
事跡とその
口のさばきとを
心にとむれ
〔イザヤ書62章6節〕6 ヱルサレムよ
我なんぢの
石垣のうへに
斥候をおきて
終󠄃日終󠄃夜たえず
默すことなからしむ なんぢらヱホバに
記念したまはんことを
求むるものよ
自らやすむなかれ
〔イザヤ書62章7節〕7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて
全󠄃地に
譽をえしめ
給ふまでは
息め
奉るなかれ
伶長はアサフその次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは瑟と琴とを彈じアサフは鐃鈸を打鳴し
Asaph the chief, and next to him Zechariah, Jeiel, and Shemiramoth, and Jehiel, and Mattithiah, and Eliab, and Benaiah, and Obed-edom: and Jeiel with psalteries and with harps; but Asaph made a sound with cymbals;
Asaph
〔歴代志略上6章39節〕39 ヘマンの
兄弟アサフ、ヘマンの
右に
立り アサフはベレキヤの
子 ベレキヤはシメアの
子
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば~
(24) 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上15章24節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
psalteries and with harps
〔歴代志略上15章20節〕20 ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは
瑟をもて
細き
音󠄃を
出し
〔歴代志略上15章21節〕21 マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤは
琴をもて
太き
音󠄃を
出して
拍子をとれり
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり
また祭司ベナヤとヤハジエルは喇叭をとりて恒に神の契󠄅約の櫃の前󠄃に侍れり
Benaiah also and Jahaziel the priests with trumpets continually before the ark of the covenant of God.
with trumpets
〔民數紀略10章8節〕8 アロンの
子等の
祭司たる
者どもその
喇叭を
吹べし
是すなはち
汝らが
代々ながく
守るべき
例たるなり
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
〔歴代志略下29章26節〕26 是においてレビ
人はダビデの
樂器をとり
祭司は
喇叭をとりて
立つ~
(28) しかして
會衆みな
禮拜をなし
謳歌者歌をうたひ
喇叭手喇叭を
吹ならし
燔祭の
終󠄃るまで
凡て
斯ありしが
〔歴代志略下29章28節〕
當日ダビデ始めてアサフとその兄弟等を立てヱホバを頌へしめたり其言に云く
Then on that day David delivered first this psalm to thank the LORD into the hand of Asaph and his brethren.
into the hand
〔詩篇12章1節〕1 ああヱホバよ
助けたまへ そは
神をうやまふ
人はたえ
誠あるものは
人の
子のなかより
消󠄃失るなり
on that day
〔サムエル後書22章1節〕1 ダビデ、ヱホバが
己を
諸の
敵の
手とサウルの
手より
救ひいだしたまへる
日に
此歌の
言をヱホバに
陳たり
曰く
〔サムエル後書23章1節〕1 ダビデの
最後の
言は
是なりヱサイの
子ダビデの
詔言即ち
高く
擧られし
人ヤコブの
神に
膏をそそがれし
者イスラエルの
善き
歌人の
詔言
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
ヱホバに感謝しその名をよびその作たまへることをもろもろの民輩の中にしらしめよ
Give thanks unto the LORD, call upon his name, make known his deeds among the people.
Give thanks
2‹1 b19c105v001 〔詩篇105章1節〕›~‹15 b19c105v015 〔詩篇105章15節〕›
6‹1 b19c105v001 〔詩篇105章1節〕›~‹15 b19c105v015 〔詩篇105章15節〕›
〔歴代志略上16章34節〕34 ヱホバに
感謝せよそのめぐみはふかくその
憐憫はかぎりなし~
(36) イスラエルの
神ヱホバは
窮なきより
窮なきまでほむべきかなすべての
民はアーメンととなへてヱホバを
讃稱へたり
〔歴代志略上16章36節〕
〔詩篇105章1節〕1 ヱホバに
感謝してその
名をよび そのなしたまへる
事をもろもろの
民輩のなかにしらしめよ~
(15) 宣給くわが
受膏者たちにふるるなかれ わが
預言者たちをそこなふなかれ 〔詩篇105章15節〕
call
〔イザヤ書12章4節〕4 その
日なんぢらいはん ヱホバに
感謝せよ その
名をよべ その
行爲をもろもろの
民の
中につたへよ その
名のあがむべきことを
語りつげよと
〔使徒行傳9章14節〕14 また
此處にても
凡て
汝の
御名をよぶ
者を
縛る
權を
祭司長らより
受けをるなり』
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
make
〔列王紀略上8章43節〕43 爾の
居處なる
天に
於て
聽き
凡て
異邦人の
爾に
龥求むる
如く
爲たまへ
爾かく
地の
諸の
民をして
爾の
名をしらしめ
爾の
民イスラエルのごとく
爾を
畏れしめ
又󠄂我が
建たる
此家は
爾の
名をもて
稱呼るるといふことを
知しめ
給へ
〔列王紀略下19章19節〕19 今われらの
神ヱホバよ
願くは
我らをかれの
手より
拯ひいだしたまへ
然ば
世の
國々皆汝ヱホバのみ
神にいますことを
知にいたらん
〔詩篇67章2節〕2 此はなんぢの
途󠄃のあまねく
地にしられ なんぢの
救のもろもろの
國のうちに
知れんがためなり~
(4) もろもろの
國はたのしみ
又󠄂よろこびうたふべし なんぢ
直をもて
庶民をさばき
地のうへなる
萬の
國ををさめたまべければなり セラ 〔詩篇67章4節〕
〔詩篇78章3節〕3 是われらが
曩にききしところ
知しところ
又󠄂われらが
列祖のかたりつたへし
所󠄃なり~
(6) これ
來らんとする
代のちに
生るる
子孫がこれを
知みづから
起󠄃りてそのまた
子孫につたへ 〔詩篇78章6節〕
〔詩篇145章5節〕5 われ
汝のほまれの
榮光ある
稜威となんぢの
奇しきみわざとを
深くおもはん
〔詩篇145章6節〕6 人はなんぢのおそるべき
動作のいきほひをかたり
我はなんぢの
大なることを
宣つたへん
ヱホバにむかひてうたへヱホバを讃うたへそのもろもろの奇しき跡をかたれ
Sing unto him, sing psalms unto him, talk ye of all his wondrous works.
Sing unto
〔詩篇95章1節〕1 率󠄃われらヱホバにむかひてうたひ すくひの
磐にむかひてよろこばしき
聲をあげん
〔詩篇95章2節〕2 われら
感謝をもてその
前󠄃にゆき ヱホバにむかひ
歌をもて
歡ばしきこゑをあげん
〔詩篇96章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ
全󠄃地よヱホバにむかひて
謳ふべし
〔詩篇96章2節〕2 ヱホバに
向ひてうたひその
名をほめよ
日ごとにその
救をのべつたへよ
〔詩篇98章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ そは
妙なる
事をおこなひその
右の
手そのきよき
臂をもて
己のために
救をなし
畢たまへり~
(4) 全󠄃地よヱホバにむかひて
歡ばしき
聲をあげよ
聲をはなちてよろこびうたへ
讃うたへ 〔詩篇98章4節〕
〔マラキ書3章16節〕16 その
時ヱホバをおそるる
者互に
相かたりヱホバ
耳をかたむけてこれを
聽たまへり またヱホバを
畏るる
者およびその
名を
記憶る
者のためにヱホバの
前󠄃に
記念の
書をかきしるせり
psalms
〔エペソ書5章19節〕19 詩と
讃美と
靈の
歌とをもて
語り
合ひ、また
主に
向ひて
心より
且うたひ、かつ
讃美せよ。
〔コロサイ書3章16節〕16 キリストの
言をして
豐に
汝らの
衷に
住󠄃ましめ、
凡ての
知慧󠄄によりて、
詩と
讃美と
靈の
歌とをもて、
互に
敎へ、
互に
訓戒し、
恩惠に
感じて
心のうちに
神を
讃美せよ。
〔ヤコブ書5章13節〕13 汝等のうち
苦しむ
者あるか、その
人、
祈せよ。
喜ぶ
者あるか、その
人、
讃美せよ。
talk ye
〔詩篇40章10節〕10 われなんぢの
義をわが
心のうちにひめおかず なんぢの
眞實となんぢの
拯救とをのべつたへたり
我なんぢの
仁慈となんぢの
眞理とをおほいなる
會にかくさざりき
〔詩篇71章17節〕17 神よなんぢわれを
幼少より
敎へたまへり われ
今にいたるまで
汝のくすしき
事跡をのべつたへたり
〔詩篇96章3節〕3 もろもろの
國のなかにその
榮光をあらはし もろもろの
民のなかにその
奇しきみわざを
顯すべし
〔詩篇145章4節〕4 この
代はかの
代にむかひてなんぢの
事跡をほめたたへ なんぢの
大能のはたらきを
宣つたへん~
(6) 人はなんぢのおそるべき
動作のいきほひをかたり
我はなんぢの
大なることを
宣つたへん 〔詩篇145章6節〕
〔詩篇145章12節〕12 その
大能のはたらきとそのみくにの
榮光あるみいづとを
人の
子輩にしらすべし
そのきよき名をほこれヱホバをたづぬるものの心はよろこぶべし
Glory ye in his holy name: let the heart of them rejoice that seek the LORD.
Glory
〔詩篇34章2節〕2 わがたましひはヱホバによりて
誇らん
謙󠄃だるものは
之をききてよろこばん
〔エレミヤ記9章23節〕23 ヱホバかくいひたまふ
智慧󠄄ある
者はその
智慧󠄄に
誇る
勿れ
力ある
者は
其力に
誇るなかれ
富者はその
富に
誇ること
勿れ
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
let the heart
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔箴言8章17節〕17 われを
愛する
者は
我これを
愛す
我を
切に
求むるものは
我に
遇󠄃ん
〔イザヤ書45章19節〕19 われは
隱れたるところ
地のくらき
所󠄃にてかたらず
我はヤコブの
裔になんぢらが
我をたづぬるは
徒然なりといはず
我ヱホバはただしき
事をかたり
直きことを
吿ぐ
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
〔マタイ傳7章8節〕8 すべて
求むる
者は
得、たづぬる
者は
見いだし、
門をたたく
者は
開かるるなり。
ヱホバとその能力とをたづねよ恒にその聖󠄄顏をたづねよ
Seek the LORD and his strength, seek his face continually.
Seek
〔アモス書5章6節〕6 汝らヱホバを
求めよ
然ば
生べし
恐くはヱホバ
火のごとくにヨセフの
家に
落くだりたまひてその
火これを
燒ん ベテルのためにこれを
熄す
者一人もあらじ
〔ゼパニヤ書2章2節〕2 夫日は
糠粃の
如く
過󠄃ぎさる
然ば
詔言のいまだ
行はれざる
先ヱホバの
烈き
怒のいまだ
汝等に
臨まざる
先ヱホバの
忿怒の
日のいまだ
汝等にきたらざるさきに
自ら
省みるべし
〔ゼパニヤ書2章3節〕3 すべてヱホバの
律法を
行ふ
斯地の
遜るものよ
汝等ヱホバを
求め
公義を
求め
謙󠄃遜を
求めよ
然すれば
汝等ヱホバの
忿怒の
日に
或は
匿さるることあらん
his strength
〔歴代志略下6章41節〕41 ヱホバ
神よ
今汝および
汝の
力ある
契󠄅約の
櫃起󠄃て
汝の
安居の
所󠄃にいりたまへヱホバ
神よ
願くは
汝の
祭司等に
拯救の
衣を
纒はせ
汝の
聖󠄄徒等に
恩惠を
喜こばせたまヘ
〔詩篇68章35節〕35 神のおそるべき
狀はきよき
所󠄃よりあらはる イスラエルの
神はその
民にちからと
勢力とをあたへたまふ
神はほむべきかな
seek his
〔詩篇4章6節〕6 おほくの
人はいふたれか
嘉事をわれらに
見するものあらんやと ヱホバよねがはくは
聖󠄄顏の
光をわれらの
上にのぼらせたまへ
〔詩篇27章8節〕8 なんぢらわが
面をたづねもとめよと(
斯る
聖󠄄言のありしとき)わが
心なんぢにむかひてヱホバよ
我なんぢの
聖󠄄顏をたづねんといへり
〔詩篇27章9節〕9 ねがはくは
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ
怒りてなんぢの
僕をとほざけたまふなかれ
汝はわれの
助なり
噫わがすくひの
神よ われをおひいだし
我をすてたまふなかれ
〔詩篇67章1節〕1 ねがはくは
神われらをあはれみ われらをさきはひてその
聖󠄄顏をわれらのうへに
照したまはんことを セラ
-13 その僕イスラエルの裔よヤコダの子輩よそのえらびたまひし所󠄃のものよそのなしたまへる奇しき跡とその異事とその口のさばきとを心にとむれ
Remember his marvellous works that he hath done, his wonders, and the judgments of his mouth;
Remember
〔歴代志略上16章8節〕8 ヱホバに
感謝しその
名をよびその
作たまへることをもろもろの
民輩の
中にしらしめよ
〔詩篇111章4節〕4 ヱホバはその
奇しきみわざを
人のこころに
記しめたまへり ヱホバはめぐみと
憐憫とにて
充たまふ
the judgments
〔詩篇19章9節〕9 ヱホバを
惶みおそるる
道󠄃はきよくして
世々にたゆることなく ヱホバのさばきは
眞實にしてことごとく
正し
〔詩篇119章13節〕13 われわが
口唇をもてなんぢの
口よりいでしもろもろの
審判󠄄をのべつたへたり
〔詩篇119章20節〕20 斷るときなくなんぢの
審判󠄄をしたふが
故にわが
靈魂はくだくるなり
〔詩篇119章75節〕75 ヱホバよ
我はなんぢの
審判󠄄のただしく
又󠄂なんぢが
眞實をもて
我をくるしめたまひしを
知る
〔ロマ書11章33節〕33 ああ
神の
智慧󠄄と
知識との
富は
深いかな、その
審判󠄄は
測り
難く、その
途󠄃は
尋󠄃ね
難し。
〔ヨハネ黙示録16章7節〕7 我また
祭壇の
物言ふを
聞けり『
然り、
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
審判󠄄は
眞なるかな、
義なるかな』と。
〔ヨハネ黙示録19章2節〕2 その
御審は
眞にして
義なるなり、
己が
淫行をもて
地を
汚したる
大淫婦󠄃を
審き、
神の
僕らの
血の
復讐を
彼になし
給ひしなり』
‹b13c016v013›
O ye seed of Israel his servant, ye children of Jacob, his chosen ones.
his chosen
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔申命記7章6節〕6 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝の
神ヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となしたまへり
〔詩篇135章4節〕4 そはヤハおのがためにヤコブをえらみ イスラエルをえらみてその
珍寳となしたまへり
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
ye seed
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記28章14節〕14 汝の
子孫は
地の
塵沙のごとくなりて
西東北南に
蔓るべし
又󠄂天下の
諸の
族汝と
汝の
子孫によりて
福祉をえん
〔創世記35章10節〕10 神かれに
言たまはく
汝の
名はヤコブといふ
汝の
名は
重てヤコブとよぶべからずイスラエルを
汝の
名となすべしとその
名をイスラエルと
稱たまふ~
(12) わがアブラハムおよびイサクに
與し
地は
我これを
汝にあたへん
我なんぢの
後の
子孫にその
地をあたふべしと 〔創世記35章12節〕
彼はわれらの神ヱホバなりそのおほくの審判󠄄は全󠄃地にあり
He is the LORD our God; his judgments are in all the earth.
his judgments
〔歴代志略上16章12節〕12 -13 その
僕イスラエルの
裔よヤコダの
子輩よそのえらびたまひし
所󠄃のものよそのなしたまへる
奇しき
跡とその
異事とその
口のさばきとを
心にとむれ
〔詩篇48章10節〕10 神よなんぢの
譽はその
名のごとく
地の
極にまでおよべり なんぢの
右手はただしきにて
充り
〔詩篇48章11節〕11 なんぢのもろもろの
審判󠄄によりてシオンの
山はよろこびユダの
女輩はたのしむべし
〔詩篇97章8節〕8 ヱホバよなんぢの
審判󠄄のゆゑによりシオンはききてよろこびユダの
女輩はみな
樂しめり
〔詩篇97章9節〕9 ヱホバよなんぢ
全󠄃地のうへにましまして
至高く なんぢもろもろの
神のうへにましまして
至貴とし
the LORD
〔出エジプト記15章2節〕2 わが
力わが
歌はヱホバなり
彼はわが
救拯となりたまへり
彼はわが
神なり
我これを
頌美ん
彼はわが
父󠄃の
神なり
我これを
崇めん
〔詩篇63章1節〕1 ああ
神よなんぢはわが
神なり われ
切になんぢをたづねもとむ
水なき
燥きおとろへたる
地にあるごとくわが
靈魂はかわきて
汝をのぞみ わが
肉體はなんぢを
戀したふ
〔詩篇95章7節〕7 彼はわれらの
神なり われらはその
草苑の
民その
手のひつじなり
今日なんぢらがその
聲をきかんことをのぞむ
〔詩篇100章3節〕3 知れヱホバこそ
神にますなれ われらを
造󠄃りたまへるものはヱホバにましませば
我儕はその
屬なり われらはその
民その
草苑のひつじなり
〔詩篇118章28節〕28 なんぢはわが
神なり
我なんぢに
感謝せん なんぢはわが
神なり
我なんぢを
崇めまつらん
〔出エジプト記15章2節〕2 わが
力わが
歌はヱホバなり
彼はわが
救拯となりたまへり
彼はわが
神なり
我これを
頌美ん
彼はわが
父󠄃の
神なり
我これを
崇めん
〔詩篇63章1節〕1 ああ
神よなんぢはわが
神なり われ
切になんぢをたづねもとむ
水なき
燥きおとろへたる
地にあるごとくわが
靈魂はかわきて
汝をのぞみ わが
肉體はなんぢを
戀したふ
〔詩篇95章7節〕7 彼はわれらの
神なり われらはその
草苑の
民その
手のひつじなり
今日なんぢらがその
聲をきかんことをのぞむ
〔詩篇100章3節〕3 知れヱホバこそ
神にますなれ われらを
造󠄃りたまへるものはヱホバにましませば
我儕はその
屬なり われらはその
民その
草苑のひつじなり
〔詩篇118章28節〕28 なんぢはわが
神なり
我なんぢに
感謝せん なんぢはわが
神なり
我なんぢを
崇めまつらん
なんぢらたえずその契󠄅約をこころに記よ此はよろづ代に命じたまひし聖󠄄言なり
Be ye mindful always of his covenant; the word which he commanded to a thousand generations;
a thousand
〔申命記7章9節〕9 汝知べし
汝の
神ヱホバは
神にましまし
眞實の
神にましまして
之を
愛しその
誡命を
守る
者には
契󠄅約を
保ち
恩惠をほどこして
千代にいたり
ye mindful
〔詩篇25章10節〕10 ヱホバのもろもろの
道󠄃はそのけいやくと
證詞とをまもるものには
仁慈なり
眞理なり
〔詩篇44章17節〕17 これらのこと
皆われらに
臨みきつれどわれらなほ
汝をわすれず なんぢの
契󠄅約をいつはりまもらざりき
〔詩篇105章8節〕8 ヱホバはたえずその
契󠄅約をみこころに
記たまへり
此はよろづ
代に
命じたまひし
聖󠄄言なり
〔マラキ書4章4節〕4 なんぢらわが
僕モーセの
律法をおぼえよ すなはち
我がホレブにてイスラエル
全󠄃體のために
彼に
命ぜし
法度と
誡命をおぼゆべし
アブラハムとむすびたまひし契󠄅約イサクに與へたまひし誓なり
Even of the covenant which he made with Abraham, and of his oath unto Isaac;
which he made
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔創世記17章2節〕2 我わが
契約を
我と
汝の
間に
立て
大に
汝の
子孫を
增ん
〔創世記26章3節〕3 汝此地にとどまれ
我汝と
共にありて
汝を
祝まん
我是等の
國を
盡く
汝および
汝の
子孫に
與へ
汝の
父󠄃アブラハムに
誓ひたる
誓言を
行ふべし
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記28章14節〕14 汝の
子孫は
地の
塵沙のごとくなりて
西東北南に
蔓るべし
又󠄂天下の
諸の
族汝と
汝の
子孫によりて
福祉をえん
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔ネヘミヤ記9章8節〕8 その
心の
汝の
前󠄃に
忠信なるを
觀そなはし
之に
契󠄅約を
立てカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヱブス
人およびギルガシ
人の
地をこれに
與へその
子孫に
授けんと
宣まひて
終󠄃に
汝の
言を
成たまへり
汝は
實に
義し
〔ルカ傳1章72節〕72 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、
〔ルカ傳1章73節〕73 我らの
先祖アブラハムに
立て
給ひし
御誓を
忘れずして、
〔使徒行傳3章25節〕25 汝らは
預言者たちの
子孫なり、
又󠄂なんぢらの
先祖たちに
神の
立て
給ひし
契約の
子孫なり、
即ち
神アブラハムに
吿げ
給はく「なんぢの
裔によりて
地の
諸族はみな
祝福せらるべし」
〔ガラテヤ書3章15節〕15 兄弟よ、われ
人の
事を
藉りて
言はん、
人の
契󠄅約すら
旣に
定むれば、
之を
廢し、また
加ふる
者なし。~
(17) 然れば
我いはん、
神の
預じめ
定め
給ひし
契󠄅約は、その
後四百三十年を
歷て
起󠄃りし
律法に
廢せらるることなく、その
約束も
空󠄃しくせらるる
事なし。 〔ガラテヤ書3章17節〕
〔ヘブル書6章13節〕13 それ
神はアブラハムに
約し
給ふとき、
指して
誓ふべき
己より
大なる
者なき
故に、
己を
指して
誓ひて
言ひ
給へり、~
(18) これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。 〔ヘブル書6章18節〕
之をかたくしヤコブのために律法となしイスラエルのためにとこしへの契󠄅約となして
And hath confirmed the same to Jacob for a law, and to Israel for an everlasting covenant,
an everlasting
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔出エジプト記3章17節〕17 我すなはち
言り
我汝らをエジプトの
苦患の
中より
導󠄃き
出してカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人エブス
人の
地すなはち
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地にのぼり
至らしめんと
〔ヨシュア記24章11節〕11 而して
汝らヨルダンを
濟りてヱリコに
至りしにヱリコの
人々すなはちアモリ
人ペリジ
人カナン
人ヘテ
人ギルガシ
人ヒビ
人ヱブス
人等なんぢらに
敵したりしが
我かれらを
汝らの
手に
付せり~
(13) 而して
我なんちらが
勞せしに
非ざる
地を
汝らに
與へ
汝らが
建たるに
非ざる
邑を
汝らに
與へたり
汝らは
今その
中に
住󠄃をる
汝らは
亦己が
作りたるに
非ざる
葡萄園と
橄欖園とにつきて
食󠄃ふ
〔ヨシュア記24章13節〕
〔サムエル後書23章5節〕5 わが
家かく
神とともにあるにあらずや
神萬具󠄄備りて
鞏固なる
永久の
契󠄅約を
我になしたまへり
吾が
救と
喜を
皆いかで
生ぜしめたまはざらんや
〔イザヤ書55章3節〕3 耳をかたぶけ
我にきたりてきけ
汝等のたましひは
活べし われ
亦なんぢらととこしへの
契󠄅約をなしてダビデに
約せし
變らざる
惠をあたへん
〔エレミヤ記11章2節〕2 汝らこの
契󠄅約の
言をききユダの
人とヱルサレムにすめる
者に
吿よ
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
for a law
〔箴言18章10節〕10 ヱホバの
名はかたき
櫓のごとし
義者は
之に
走りいりて
救を
得
言たまひけるは我なんぢにカナンの地をたまひてなんぢらの嗣業の分󠄃となさん
Saying, Unto thee will I give the land of Canaan, the lot of your inheritance;
Unto thee
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記28章14節〕14 汝の
子孫は
地の
塵沙のごとくなりて
西東北南に
蔓るべし
又󠄂天下の
諸の
族汝と
汝の
子孫によりて
福祉をえん
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
〔創世記35章12節〕12 わがアブラハムおよびイサクに
與し
地は
我これを
汝にあたへん
我なんぢの
後の
子孫にその
地をあたふべしと
inheritance
〔民數紀略26章53節〕53 この
人々にその
名の
數にしたがひて
地を
分󠄃ち
與へてこれが
產業となさしむべし~
(56) 即ち
䰗をもてその
產業を
人衆き
者と
寡き
者とに
分󠄃つべきなり
〔民數紀略26章56節〕
〔申命記32章8節〕8 至高者人の
子を
四方に
散して
萬の
民にその
產業を
分󠄃ちイスラエルの
子孫の
數に
照して
諸の
民の
境界を
定めたまへり
lot
〔ミカ書2章5節〕5 然ば
汝らヱホバの
會衆の
中には
籤によりて
繩をうつ
者一人も
有じ
この時なんぢらの數おほからず甚すくなくしてかしこにて旅人となり
When ye were but few, even a few, and strangers in it.
a few
〔創世記34章30節〕30 ヤコブ、シメオンとレビに
言けるは
汝等我を
累はし
我をして
此國の
人即ちカナン
人とペリジ
人の
中に
避󠄃嫌󠄃れしむ
我は
數すくなければ
彼ら
集りて
我をせめ
我をころさん
然ば
我とわが
家滅さるべし
〔使徒行傳7章5節〕5 此處にて
足、
蹈立つる
程の
地をも
嗣業に
與へ
給はざりき。
然るに、その
地を
未だ
子なかりし
彼と
彼の
裔とに
所󠄃有として
與へんと
約し
給へり。
〔ヘブル書11章13節〕13 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
but few
この國よりかの國にゆきこの國よりほかの民にゆけり
And when they went from nation to nation, and from one kingdom to another people;
they went
〔創世記12章10節〕10 茲に
饑饉其地にありければアブラム、エジプトに
寄寓らんとて
彼處に
下れり
其は
饑饉其地に
甚しかりければなり
〔創世記20章1節〕1 アブラハム
彼處より
徒りて
南の
地に
至りカデシとシユルの
間に
居りゲラルに
寄留り
〔創世記46章3節〕3 ヤコブわれ
此にありといひければ
神いひたまふ
我は
神なり
汝の
父󠄃の
神なりエジプトにくだることを
懼るなかれわれ
彼處にて
汝を
大なる
國民となさん
〔創世記46章6節〕6 その
家畜とカナンの
地にてえたる
貨財をたづさへ
斯してヤコブとその
子孫皆ともにエジプトにいたれり
人のかれらを虐󠄃ぐるをゆるしたまはずかれらの故によりて王たちを懲しめて
He suffered no man to do them wrong: yea, he reproved kings for their sakes,
He suffered
〔創世記31章24節〕24 神夜の
夢にスリア
人ラバンに
臨みて
汝愼みて
善も
惡もヤコブに
道󠄃なかれと
之に
吿たまへり
〔創世記31章29節〕29 汝等に
害󠄅をくはふるの
能わが
手にあり
然ど
汝等の
父󠄃の
神昨夜我に
吿て
汝つゝしみて
善も
惡もヤコブに
語べからずといへり
〔創世記31章42節〕42 若わが
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
畏む
者我とともにいますにあらざれば
汝今必ず
我を
空󠄃手にて
去しめしならん
神わが
苦難とわが
手の
勞苦をかへりみて
昨夜汝を
責たまへるなり
he reproved
〔創世記12章17節〕17 時にヱホバ、アブラムの
妻サライの
故によりて
大なる
災を
以てパロと
其家を
惱したまへり
〔創世記20章3節〕3 然るに
神夜の
夢にアビメレクに
臨みて
之に
言たまひけるは
汝は
其召入たる
婦󠄃人のために
死るなるべし
彼は
夫ある
者なればなり
〔出エジプト記7章15節〕15 朝󠄃におよびて
汝パロの
許にいたれ
視よ
彼は
水に
臨む
汝河の
邊にたちて
彼を
逆󠄃ふべし
汝かの
蛇に
化し
杖を
手にとりて
居り~
(18) 而して
河の
魚は
死に
河は
臭くならんエジプト
人は
河の
水を
飮ことを
厭ふにいたるべし 〔出エジプト記7章18節〕
〔出エジプト記9章13節〕13 爰にヱホバ、モーセにいひたまひけるは
朝󠄃早くおきてパロの
前󠄃にたちて
彼に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
斯いひたまふ
吾民を
去しめて
我に
事ふるをえせしめよ~
(18) 視よ
明日の
今頃我はなはだ
大なる
雹を
降すべし
是はエジプトの
開國より
今までに
甞てあらざりし
者なり 〔出エジプト記9章18節〕
宣給くわが受膏者たちにふるるなかれわが預言者たちをそこなふなかれ
Saying, Touch not mine anointed, and do my prophets no harm.
Touch
〔列王紀略上19章16節〕16 又󠄂汝ニムシの
子エヒウに
膏を
注ぎてイスラエルの
王となすべし
又󠄂アベルメホラのシヤパテの
子エリシヤに
膏をそそぎ
爾に
代りて
預言者とならしむべし
〔詩篇105章15節〕15 宣給くわが
受膏者たちにふるるなかれ わが
預言者たちをそこなふなかれ
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
prophets
〔創世記20章7節〕7 然ば
彼の
妻を
歸せ
彼は
預言者なれば
汝のために
祈り
汝をして
生命を
保しめん
汝若歸ずば
汝と
汝に
屬する
者皆必死るべきを
知るべし
〔創世記27章39節〕39 父󠄃イサク
答て
彼にいひけるは
汝の
住󠄃所󠄃は
地の
膏腴にはなれ
上よりの
天の
露にはなるべし
〔創世記27章40節〕40 汝は
劍をもて
世をわたり
汝の
弟に
事ん
然ど
汝繋を
離るゝ
時は
其軛を
汝の
頸より
振ひおとすを
得ん
〔創世記48章19節〕19 父󠄃こばみていひけるは
我知るわが
子よわれしる
彼も
一の
民となり
彼も
大なる
者とならん
然れどもその
弟は
彼よりも
大なる
者となりてその
子孫は
多衆の
國民となるべしと
〔創世記48章20節〕20 此日彼等を
祝していふイスラエル
汝を
指て
人を
祝し
願くは
神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの
先にたてたり
〔創世記49章8節〕8 ユダよ
汝は
兄弟の
讚る
者なり
汝の
手はなんぢの
敵の
頸を
抑へんなんぢの
父󠄃の
子等なんぢの
前󠄃に
鞠ん~
(10) 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし 〔創世記49章10節〕
全󠄃地よヱホバにむかひて謳へ日ごとにその拯救をのべつたへよ
Sing unto the LORD, all the earth; shew forth from day to day his salvation.
Sing
〔出エジプト記15章21節〕21 ミリアムすなはち
彼等に
和へて
言ふ
汝等ヱホバを
歌ひ
頌よ
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海に
擲ちたまへりと
〔詩篇30章4節〕4 ヱホバの
聖󠄄徒よ ヱホバをほめうたへ
奉れ きよき
名に
感謝せよ
〔詩篇96章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ
全󠄃地よヱホバにむかひて
謳ふべし~
(13) ヱホバ
來りたまふ
地をさばかんとて
來りたまふ
義をもて
世界をさばきその
眞實をもてもろもろの
民をさばきたまはん 〔詩篇96章13節〕
〔イザヤ書12章5節〕5 ヱホバを
頌うたへ そのみわざは
高くすぐれたればなり これを
全󠄃地につたへよ
shew forth
〔詩篇40章10節〕10 われなんぢの
義をわが
心のうちにひめおかず なんぢの
眞實となんぢの
拯救とをのべつたへたり
我なんぢの
仁慈となんぢの
眞理とをおほいなる
會にかくさざりき
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔イザヤ書51章6節〕6 なんぢら
目をあげて
天を
觀また
下なる
地をみよ
天は
烟のごとくきえ
地は
衣のごとくふるびその
中にすむ
者これとひとしく
死ん されどわが
救はとこしへにながらへ わが
義はくだくることなし
~
(8) そはかれら
衣のごとく
蠧にはまれ
羊の
毛のごとく
蟲にはまれん されどわが
義はとこしへに
存らへ わがすくひ
萬代におよぶべし
〔イザヤ書51章8節〕
もろもろの國のなかにその榮光をあらはしもろもろの民のなかにその奇しきみわざを顯すべし
Declare his glory among the heathen; his marvellous works among all nations.
(Whole verse)
〔列王紀略下19章19節〕19 今われらの
神ヱホバよ
願くは
我らをかれの
手より
拯ひいだしたまへ
然ば
世の
國々皆汝ヱホバのみ
神にいますことを
知にいたらん
〔詩篇22章27節〕27 地のはては
皆おもひいだしてヱホバに
歸りもろもろの
國の
族はみな
前󠄃にふしをがむべし
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと~
(6) シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり 〔イザヤ書12章6節〕
〔ダニエル書4章1節〕1 ネブカデネザル
王全󠄃世界に
住󠄃める
諸民諸族諸音󠄃に
諭す
願くは
大なる
平󠄃安汝らにあれ~
(3) 嗚呼大なるかなその
徴證嗚呼盛なるかなその
奇蹟その
國は
永遠󠄄の
國その
權は
世々限なし
〔ダニエル書4章3節〕
そはヱホバはおほいなり大にほめたたふべきものなりまたもろもろの神にまさりて畏るべきものなり
For great is the LORD, and greatly to be praised: he also is to be feared above all gods.
great
〔詩篇89章7節〕7 神はきよきものの
公會のなかにて
畏むべきものなり その
四周󠄃にあるすべての
者にまさりて
懼るべきものなり
〔詩篇144章3節〕3 ヱホバよ
人はいかなる
者なれば
之をしり
人の
子はいかなる
者なれば
之をみこころに
記たまふや~
(6) 電光をうちいだして
彼等をちらし なんぢの
矢をはなちてかれらを
敗りたまへ 〔詩篇144章6節〕
〔イザヤ書40章12節〕12 たれか
掌心をもてもろもろの
水をはかり
指をのばして
天をはかり また
地の
塵を
量器にもり
天秤をもてもろもろの
山をはかり
權衡をもてもろもろの
岡をはかりしや~
(17) ヱホバの
前󠄃にはもろもろの
國民みななきにひとし ヱホバはかれらを
無もののごとく
空󠄃きもののごとく
思ひたまふ
〔イザヤ書40章17節〕
〔ヨハネ黙示録15章3節〕3 彼ら
神の
僕モーセの
歌と
羔羊の
歌とを
歌ひて
言ふ『
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
御業は
大なるかな、
妙なるかな、
萬國の
王よ、なんぢの
道󠄃は
義なるかな、
眞なるかな。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
he also
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔詩篇66章3節〕3 かみに
吿まつれ
汝のもろもろの
功用はおそるべきかな
大なる
力によりてなんぢの
仇はなんぢに
畏れしたがひ~
(5) 來りて
神のみわざをみよ
人の
子輩にむかひて
作たまふことはおそるべきかな 〔詩篇66章5節〕
〔詩篇76章7節〕7 神よなんぢこそ
懼るべきものなれ
一たび
怒りたまふときは
誰かみまへに
立えんや
〔エレミヤ記5章22節〕22 ヱホバいひ
給ふ
汝等われを
畏れざるか
我前󠄃に
戰慄かざるか
我は
沙を
置て
海の
界となしこれを
永遠󠄄の
限界となし
踰ることをえざらしむ
其浪さかまきいたるも
勝󠄃ことあたはず
澎湃もこれを
踰るあたはざるなり
〔エレミヤ記10章6節〕6 ヱホバよ
汝に
比ふべき
者なし
汝は
大なり
汝の
名は
其權威のために
大なり~
(10) ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔エレミヤ記10章10節〕
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
もろもろの民のすべての神はことごとく虛しされどヱホはもろもろの天をつくりたまへり
For all the gods of the people are idols: but the LORD made the heavens.
all the gods
〔レビ記19章4節〕4 汝等虛き
物を
恃むなかれまた
汝らのために
神々を
鑄造󠄃ることなかれ
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔詩篇115章4節〕4 かれらの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(8) 此をつくる
者とこれに
依賴むものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔イザヤ書44章9節〕9 偶像をつくる
者はみな
空󠄃しく かれらが
慕ふところのものは
益なし その
證を
見るものは
見ことなく
知ことなし
斯るがゆゑに
恥をうくべし~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
~
(14) すべての
人は
獸の
如くにして
智なしすべての
鑄匠はその
作りし
像のために
辱をとる
其鑄るところの
像は
僞物にしてその
中に
靈魂なければなり 〔エレミヤ記10章14節〕
〔使徒行傳19章26節〕26 然るに、かのパウロは
手にて
造󠄃れる
物は
神にあらずと
云ひて、
唯にエペソのみならず、
殆ど
全󠄃アジヤにわたり、
多くの
人々を
説き
勸めて
惑したり、これ
亦なんぢらの
見聞する
所󠄃なり。
〔コリント前書8章4節〕4 偶像の
供物を
食󠄃ふことに
就きては、
我ら
偶像の
世になき
者なるを
知り、また
唯一の
神の
外には
神なきを
知る。
the LORD
〔詩篇102章25節〕25 汝いにしへ
地の
基をすゑたまへり
天もまたなんぢの
手の
工なり
〔イザヤ書40章26節〕26 なんぢら
眼をあげて
高をみよ たれか
此等のものを
創造󠄃せしやをおもへ
主は
數をしらべてその
萬象をひきいだしおのおのの
名をよびたまふ
主のいきほひ
大なり その
力のつよきがゆゑに
一も
缺ることなし
〔イザヤ書42章5節〕5 天をつくりてこれをのべ
地とそのうへの
產物とをひらき そのうへの
民に
息をあたへ その
中をあゆむものに
靈をあたへたまふ
神ヱホバかく
言給ふ
〔イザヤ書44章24節〕24 なんぢを
贖ひなんぢを
胎內につくれるヱホバかく
言たまふ
我はヱホバなり
我よろづのものを
創造󠄃し ただ
我のみ
天をのべ みづから
地をひらき
〔エレミヤ記10章11節〕11 汝等かく
彼らにいふべし
天地を
造󠄃らざりし
諸神は
地の
上よりこの
天の
下より
失さらんと
〔エレミヤ記10章12節〕12 ヱホバはその
能をもて
地をつくり
其智慧󠄄をもて
世界を
建てその
明哲をもて
天を
舒べたまへり
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
〔詩篇102章25節〕25 汝いにしへ
地の
基をすゑたまへり
天もまたなんぢの
手の
工なり
〔イザヤ書40章26節〕26 なんぢら
眼をあげて
高をみよ たれか
此等のものを
創造󠄃せしやをおもへ
主は
數をしらべてその
萬象をひきいだしおのおのの
名をよびたまふ
主のいきほひ
大なり その
力のつよきがゆゑに
一も
缺ることなし
〔イザヤ書42章5節〕5 天をつくりてこれをのべ
地とそのうへの
產物とをひらき そのうへの
民に
息をあたへ その
中をあゆむものに
靈をあたへたまふ
神ヱホバかく
言給ふ
〔イザヤ書44章24節〕24 なんぢを
贖ひなんぢを
胎內につくれるヱホバかく
言たまふ
我はヱホバなり
我よろづのものを
創造󠄃し ただ
我のみ
天をのべ みづから
地をひらき
〔エレミヤ記10章11節〕11 汝等かく
彼らにいふべし
天地を
造󠄃らざりし
諸神は
地の
上よりこの
天の
下より
失さらんと
〔エレミヤ記10章12節〕12 ヱホバはその
能をもて
地をつくり
其智慧󠄄をもて
世界を
建てその
明哲をもて
天を
舒べたまへり
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
尊󠄅貴と稜威とはその前󠄃にあり能とよろこびとはその聖󠄄所󠄃にあり
Glory and honour are in his presence; strength and gladness are in his place.
Glory
〔詩篇8章1節〕1 われらの
主ヱホバよなんぢの
名は
地にあまねくして
尊󠄅きかな その
榮光を
天におきたまへり
〔詩篇16章11節〕11 なんぢ
生命の
道󠄃をわれに
示したまはん なんぢの
前󠄃には
充足るよろこびあり なんぢの
右にはもろもろの
快樂とこしへにあり
〔詩篇63章2節〕2 曩にも
我かくのごとく
大權と
榮光とをみんことをねがひ
聖󠄄所󠄃にありて
目をなんぢより
離れしめざりき
〔詩篇63章3節〕3 なんぢの
仁慈はいのちにも
勝󠄃れるゆゑにわが
口唇はなんぢを
讃まつらん
〔ヨハネ傳17章24節〕24 父󠄃よ、
望󠄇むらくは、
我に
賜ひたる
人々の
我が
居るところに
我と
偕にをり、
世の
創の
前󠄃より
我を
愛し
給ひしによりて、
汝の
我に
賜ひたる
我が
榮光を
見んことを。
place
〔詩篇96章6節〕6 尊󠄅貴と
稜威とはその
前󠄃にあり
能と
善美とはその
聖󠄄所󠄃にあり
strength
〔詩篇27章4節〕4 われ
一事をヱホバにこへり
我これをもとむ われヱホバの
美しきを
仰ぎその
宮をみんがためにわが
世にあらん
限りはヱホバの
家にすまんとこそ
願ふなれ~
(6) 今わが
首はわれをめぐれる
仇のうへに
高くあげらるべし この
故にわれヱホバのまくやにて
歡喜のそなへものを
献ん われうたひてヱホバをほめたたへん 〔詩篇27章6節〕
〔詩篇28章7節〕7 ヱホバはわが
力わが
盾なり わがこころこれに
依賴みたれば
我たすけをえたり
然るゆゑにわが
心いたくよろこぶ われ
歌をもてほめまつらん
〔詩篇28章8節〕8 ヱホバはその
民のちからなり その
受膏者のすくひの
城なり
〔詩篇43章2節〕2 なんぢはわが
力の
神なり なんぞ
我をすてたまひしや
何ぞわれは
仇の
暴虐󠄃によりてかなしみありくや~
(4) さらばわれ
神の
祭壇にゆき
又󠄂わがよろこびよろこぶ
神にゆかん ああ
神よわが
神よわれ
琴をもてなんぢを
讃たたへん 〔詩篇43章4節〕
もろもろのたみの諸族よ榮光とちからとをヱホバにあたへよヱホバにあたへよ
Give unto the LORD, ye kindreds of the people, give unto the LORD glory and strength.
Give
〔詩篇29章1節〕1 なんぢら
神の
子らよ ヱホバに
獻げまつれ
榮と
能とをヱホバにささげまつれ
〔詩篇29章2節〕2 その
名にふさはしき
榮光をヱホバにささげ
奉れ きよき
衣をつけてヱホバを
拜みまつれ
〔詩篇68章34節〕34 なんぢらちからを
神に
歸せよその
稜威はイスラエルの
上にとゞまり その
大能は
雲のなかにあり
glory
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり~
(14) 但し
我ら
斯のごとく
自ら
進󠄃んで
献ぐることを
得たるも
我は
何ならんやまた
我民は
何ならんや
萬の
物は
汝より
出づ
我らは
只汝の
手より
受て
汝に
献げたるなり 〔歴代志略上29章14節〕
〔詩篇115章1節〕1 ヱホバよ
榮光をわれらに
歸するなかれ われらに
歸するなかれ なんぢのあはれみと
汝のまこととの
故によりてただ
名にのみ
歸したまへ
〔詩篇115章2節〕2 もろもろの
國人はいかなればいふ
今かれらの
神はいづくにありやと
〔コリント前書15章10節〕10 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。
〔コリント後書12章9節〕9 言ひたまふ『わが
恩惠なんぢに
足れり、わが
能力は
弱󠄃きうちに
全󠄃うせらるればなり』
然ればキリストの
能力の
我を
庇はんために、
寧ろ
大に
喜びて
我が
微弱󠄃を
誇らん。
〔コリント後書12章10節〕10 この
故に
我はキリストの
爲に
微弱󠄃・
恥辱・
艱難・
迫󠄃害󠄅・
苦難に
遭󠄃ふことを
喜ぶ、そは
我よわき
時に
强ければなり。
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、~
(19) 神の
大能の
勢威の
活動によりて
信ずる
我らに
對する
能力の
極めて
大なるとを
知らしめ
給はんことを
願ふ。 〔エペソ書1章19節〕
ye kindreds
〔詩篇67章4節〕4 もろもろの
國はたのしみ
又󠄂よろこびうたふべし なんぢ
直をもて
庶民をさばき
地のうへなる
萬の
國ををさめたまべければなり セラ
〔詩篇67章7節〕7 神われらをさきはひたまふべし かくて
地のもろもろの
極ことごとく
神をおそれん
〔詩篇86章8節〕8 主よもろもろの
神のなかに
汝にひとしきものはなく
汝のみわざに
侔しきものはなし~
(10) なんぢは
大なり
奇しき
事跡をなしたまふ
唯なんぢのみ
神にましませり 〔詩篇86章10節〕
〔詩篇98章4節〕4 全󠄃地よヱホバにむかひて
歡ばしき
聲をあげよ
聲をはなちてよろこびうたへ
讃うたへ
〔イザヤ書11章10節〕10 その
日ヱツサイの
根たちてもろもろの
民の
旂となり もろもろの
邦人はこれに
服󠄃ひきたり
榮光はそのとゞまる
所󠄃にあらん
その聖󠄄名にかなふ榮光をもてヱホバにあたへ献物をたづさへて其前󠄃にきたれきよき美はしき物をもてヱホバを拜め
Give unto the LORD the glory due unto his name: bring an offering, and come before him: worship the LORD in the beauty of holiness.
bring
〔列王紀略上8章41節〕41 且又󠄂爾の
民イスラエルの
者にあらずして
爾の
名のために
遠󠄄き
國より
來る
異邦人は~
(43) 爾の
居處なる
天に
於て
聽き
凡て
異邦人の
爾に
龥求むる
如く
爲たまへ
爾かく
地の
諸の
民をして
爾の
名をしらしめ
爾の
民イスラエルのごとく
爾を
畏れしめ
又󠄂我が
建たる
此家は
爾の
名をもて
稱呼るるといふことを
知しめ
給へ
〔列王紀略上8章43節〕
〔詩篇68章30節〕30 ねがはくは
葦間の
獸むらがれる
牯犢のごときもろもろの
民をいましめてかれらに
白銀をたづさへきたり みづから
服󠄃ふことを
爲しめたまへ
神はたたかひを
好むもろもろの
民をちらしたまへり
〔詩篇68章31節〕31 諸侯はエジプトよりきたり エテオピアはあわただしく
神にむかひて
手をのべん
〔詩篇72章10節〕10 タルシシおよび
島々の
王たちは
貢ををさめ シバとセバの
王たちは
禮物をささげん
〔詩篇72章15節〕15 かれらは
存ふべし
人はシバの
黄金をささげてかれのために
恒にいのり
終󠄃日かれをいははん
〔イザヤ書60章6節〕6 おほくの
駱駝ミデアンおよびエバのわかき
駱駝なんぢの
中にあまねくみち シバのもろもろの
人こがね
乳󠄃香をたづさへきたりてヱホバの
譽をのべつたへん
〔イザヤ書60章7節〕7 ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし
come
〔詩篇95章2節〕2 われら
感謝をもてその
前󠄃にゆき ヱホバにむかひ
歌をもて
歡ばしきこゑをあげん
〔詩篇100章4節〕4 感謝しつつその
門にいり ほめたたへつつその
大庭にいれ
感謝してその
名をほめたたへよ
the beauty
〔歴代志略下20章21節〕21 彼また
民と
議りて
人々を
選󠄄び
之をして
聖󠄄き
飾󠄃を
著て
軍勢の
前󠄃に
進󠄃ましめヱホバにむかひて
歌をうたひ
且これを
讃美せしめヱホバに
感謝せよ
其恩惠は
世々かぎりなしと
言しむ
〔詩篇29章2節〕2 その
名にふさはしき
榮光をヱホバにささげ
奉れ きよき
衣をつけてヱホバを
拜みまつれ
〔詩篇50章2節〕2 かみは
美麗の
極なるシオンより
光をはなちたまへり
〔詩篇96章6節〕6 尊󠄅貴と
稜威とはその
前󠄃にあり
能と
善美とはその
聖󠄄所󠄃にあり
〔詩篇96章9節〕9 きよき
美しきものをもてヱホバををがめ
全󠄃地よその
前󠄃にをののけ
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔エゼキエル書7章20節〕20 彼の
美しき
飾󠄃物を
彼等驕傲のために
用ひ
又󠄂これをもてその
憎べき
偶像その
憎むべき
物をつくれり
是をもて
我これを
彼らに
芥とならしむ
〔エゼキエル書24章25節〕25 人の
子よわが
彼らの
力かれらの
樂むところの
榮その
目の
喜愛その
心の
望󠄇その
子女を
取去る
日
the glory
〔詩篇89章5節〕5 ヱホバよもろもろの
天はなんぢの
奇しき
事跡をほめん なんぢの
眞實もまた
潔󠄄きものの
會にてほめらるべし~
(8) 萬軍の
神ヱホバよヤハよ
汝のごとく
大能あるものは
誰ぞや なんぢの
眞實はなんぢをめぐりたり 〔詩篇89章8節〕
〔詩篇108章3節〕3 ヱホバよ
我もろもろの
民のなかにてなんぢに
感謝し もろもろの
國のなかにてなんぢをほめうたはん~
(5) 神よねがはくはみづからを
天よりもたかくし
榮光を
全󠄃地のうへに
擧たまへ 〔詩篇108章5節〕
〔詩篇148章13節〕13 みなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし その
聖󠄄名はたかくして
類なく そのえいくわうは
地よりも
天よりもうへにあればなり
〔詩篇148章14節〕14 ヱホバはその
民のために
一つの
角をあげたまへり こはそもろもろの
聖󠄄徒のほまれ ヱホバにちかき
民なるイスラエルの
子輩のほまれなり ヱホバを
讃稱へよ
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔ヨハネ黙示録4章9節〕9 この
活物ら
御座に
坐し、
世々限りなく
活きたまふ
者に
榮光と
尊󠄅崇とを
歸し、
感謝する
時、~
(11) 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章12節〕12 大聲にいふ 『
屠られ
給ひし
羔羊こそ、
能力と
富と
知慧󠄄と
勢威と
尊󠄅崇と
榮光と
讃美とを
受くるに
相應しけれ』~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録7章12節〕12 『アァメン、
讃美・
榮光・
知慧󠄄・
感謝・
尊󠄅貴・
能力・
勢威、
世々限りなく
我らの
神にあれ、アァメン』
全󠄃地よその前󠄃にをののけ世界もかたくたちて動かさるることなし
Fear before him, all the earth: the world also shall be stable, that it be not moved.
before him
〔歴代志略上16章25節〕25 そはヱホバはおほいなり
大にほめたたふべきものなりまたもろもろの
神にまさりて
畏るべきものなり
〔詩篇96章9節〕9 きよき
美しきものをもてヱホバををがめ
全󠄃地よその
前󠄃にをののけ
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
stable
〔詩篇93章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ ヱホバは
稜威をきたまへり ヱホバは
能力をころもとなし
帶となしたまへり さればまた
世界もかたくたちて
動かさるることなし
〔詩篇148章5節〕5 これらはみなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし そはヱホバ
命じたまひたればかれらは
造󠄃られたり
〔詩篇148章6節〕6 ヱホバまた
此等をいやとほながに
立たまひたり
又󠄂すぎうすまじき
詔命をくだしたまへり
〔イザヤ書49章8節〕8 ヱホバ
如此いひたまふ われ
惠のときに
汝にこたへ
救の
日になんぢを
助けたり われ
汝をまもりて
民の
契󠄅約とし
國をおこし
荒すたれたる
地をまた
產業としてかれらにつがしめん
〔エレミヤ記10章12節〕12 ヱホバはその
能をもて
地をつくり
其智慧󠄄をもて
世界を
建てその
明哲をもて
天を
舒べたまへり
〔コロサイ書1章17節〕17 彼は
萬の
物より
先にあり、
萬の
物は《[*]》
彼によりて
保つことを
得るなり。[*或は「彼の中に」と譯す。]
〔ヘブル書1章3節〕3 御子は
神の
榮光のかがやき、
神の
本質の
像にして、
己が
權能の
言をもて
萬の
物を
保ちたまふ。また
罪の
潔󠄄をなして、
高き
處にある
稜威の
右に
坐し
給へり。
天はよろこび地はたのしむべしもろもろの國のなかにいへヱホバは統治たまふ
Let the heavens be glad, and let the earth rejoice: and let men say among the nations, The LORD reigneth.
Let the heavens
〔詩篇19章1節〕1 もろもろの
天は
神のえいくわうをあらはし
穹蒼はその
手のわざをしめす
〔詩篇89章5節〕5 ヱホバよもろもろの
天はなんぢの
奇しき
事跡をほめん なんぢの
眞實もまた
潔󠄄きものの
會にてほめらるべし
〔詩篇148章1節〕1 ヱホバをほめたたへよ もろもろの
天よりヱホバをほめたたへよ もろもろの
高所󠄃にてヱホバをほめたたへよ~
(4) もろもろの
天のてんよ
天のうへなる
水よ ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇148章4節〕
〔ルカ傳2章13節〕13 忽ちあまたの
天の
軍勢、
御使に
加はり、
神を
讃美して
言ふ、
〔ルカ傳2章14節〕14 『《[*]》いと
高き
處には
榮光、
神にあれ。
地には
平󠄃和、
主の
悅び
給ふ
人にあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ルカ傳15章10節〕10 われ
汝らに
吿ぐ、
斯のごとく
悔改むる
一人の
罪人のために、
神の
使たちの
前󠄃に
歡喜あるべし』
The LORD
〔詩篇93章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ ヱホバは
稜威をきたまへり ヱホバは
能力をころもとなし
帶となしたまへり さればまた
世界もかたくたちて
動かさるることなし
〔詩篇93章2節〕2 なんぢの
寳座はいにしへより
堅くたちぬ
汝はとこしへより
在せり
〔詩篇96章10節〕10 もろもろの
國のなかにいへ ヱホバは
統治たまふ
世界もかたくたちて
動かさるることなし ヱホバは
正直をもてすべての
民をさばきたまはんと
〔詩篇99章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ もろもろの
民はをののくべし ヱホバはケルビムの
間にいます
地ふるはん
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔イザヤ書33章22節〕22 ヱホバはわれらを
鞫きたまふもの ヱホバはわれらに
律法をたてたまひし
者 ヱホバはわれらの
王にましまして
我儕をすくひ
給ふべければなり
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
〔詩篇93章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ ヱホバは
稜威をきたまへり ヱホバは
能力をころもとなし
帶となしたまへり さればまた
世界もかたくたちて
動かさるることなし
〔詩篇93章2節〕2 なんぢの
寳座はいにしへより
堅くたちぬ
汝はとこしへより
在せり
〔詩篇96章10節〕10 もろもろの
國のなかにいへ ヱホバは
統治たまふ
世界もかたくたちて
動かさるることなし ヱホバは
正直をもてすべての
民をさばきたまはんと
〔詩篇99章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ もろもろの
民はをののくべし ヱホバはケルビムの
間にいます
地ふるはん
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔イザヤ書33章22節〕22 ヱホバはわれらを
鞫きたまふもの ヱホバはわれらに
律法をたてたまひし
者 ヱホバはわれらの
王にましまして
我儕をすくひ
給ふべければなり
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
let the earth
〔詩篇97章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ
全󠄃地はたのしみ
多くの
島々はよろこぶべし
〔詩篇98章4節〕4 全󠄃地よヱホバにむかひて
歡ばしき
聲をあげよ
聲をはなちてよろこびうたへ
讃うたへ
〔ルカ傳2章10節〕10 御使かれらに
言ふ『
懼るな、
視よ、この
民、
一般に
及ぶべき、
大なる
歡喜の
音󠄃信を
我なんぢらに
吿ぐ、
海とそのなかに盈るものとはなりどよみ田畑とその中のすべての物とはよろこぶべし
Let the sea roar, and the fulness thereof: let the fields rejoice, and all that is therein.
fields
〔詩篇98章8節〕8 大水はその
手をうち もろもろの
山はあひともにヱホバの
前󠄃によろこびうたふべし
〔イザヤ書44章23節〕23 天よ うたうたへヱホバこのことを
成たまへり
下なる
地よよばはれ もろもろの
山よ
林およびその
中のもろもろの
木よ こゑを
發ちてうたふべし ヱホバはヤコブを
贖へり イスラエルのうちに
榮光をあらはし
給はん
the sea
〔詩篇93章4節〕4 ヱホバは
高處にいましてその
威力はおほくの
水のこゑ
海のさかまくにまさりて
盛んなり
〔詩篇98章7節〕7 海とそのなかに
盈るもの
世界とせかいにすむものと
鳴響むべし
かくて林のもろもろの樹もまたヱホバの前󠄃によろこびうたはんヱホバ地をさばかんとて來りたまふ
Then shall the trees of the wood sing out at the presence of the LORD, because he cometh to judge the earth.
because
〔詩篇98章9節〕9 ヱホバ
地をさばかんために
來りたまへばなり ヱホバ
義をもて
世界をさばき
公平󠄃をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔テサロニケ後書1章8節〕8 神を
知らぬ
者と
我らの
主イエスの
福音󠄃に
服󠄃はぬ
者とに
報をなし
給ふとき、
〔テサロニケ後書1章10節〕10 その
時は
主おのが
聖󠄄徒によりて
崇められ、
凡ての
信ずる
者(なんぢらも
我らの
證を
信じたる
者なり)によりて
讃められんとて
來りたまふ
日なり。
〔ペテロ後書3章14節〕14 この
故に
愛する
者よ、
汝等これを
待てば、
神の
前󠄃に
汚點なく
瑕なく
安然に
在らんことを
勉めよ。
〔ヨハネ黙示録11章17節〕17 『
今いまし
昔います
主たる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
大なる
能力を
執りて
王と
成り
給ひしことを
感謝す。
〔ヨハネ黙示録11章18節〕18 諸國の
民、
怒を
懷けり、なんぢの
怒も
亦いたれり、
死にたる
者を
審き、なんぢの
僕なる
預言者および
聖󠄄徒、また
小なるも
大なるも
汝の
名を
畏るる
者に
報賞をあたへ、
地を
亡す
者を
亡したまふ
時いたれり』
the trees
〔詩篇96章12節〕12 田畑とその
中のすべての
物とはよろこぶべし かくて
林のもろもろの
樹もまたヱホバの
前󠄃によろこびうたはん
〔詩篇96章13節〕13 ヱホバ
來りたまふ
地をさばかんとて
來りたまふ
義をもて
世界をさばきその
眞實をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔エゼキエル書17章22節〕22 主ヱホバかく
言たまふ
我高き
香柏の
梢の
一を
取てこれを
樹ゑその
芽の
巓より
若芽を
摘みとりて
之を
高き
勝󠄃れたる
山に
樹べし~
(24) 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり 〔エゼキエル書17章24節〕
ヱホバに感謝せよそのめぐみはふかくその憐憫はかぎりなし
O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever.
give thanks
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔詩篇106章1節〕1 ヱホバをほめたたへヱホバに
感謝せよ そのめぐみはふかくその
憐憫はかぎりなし
〔詩篇107章1節〕1 ヱホバに
感謝せよ ヱホバは
惠ふかくましましてその
憐憫かぎりなし
〔詩篇118章1節〕1 ヱホバに
感謝せよヱホバは
恩惠ふかくその
憐憫とこしへに
絕ることなし
〔詩篇136章1節〕1 ヱホバに
感謝せよヱホバはめぐみふかし その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり~
(26) 天の
神にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり 〔詩篇136章26節〕
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
汝ら言へ我らの拯救の神よ我らを救ひ我らを取り集め列邦のなかより救ひいだしたまへ我らは聖󠄄名に謝しなんぢのほむべき事をほこらん
And say ye, Save us, O God of our salvation, and gather us together, and deliver us from the heathen, that we may give thanks to thy holy name, and glory in thy praise.
Save us
〔詩篇14章7節〕7 ねがはくはシオンよりイスラエルの
救のいでんことを ヱホバその
民のとらはれたるを
返󠄄したまふときヤコブはよろこびイスラエルは
樂まん
〔詩篇53章6節〕6 願くはシオンよりイスラエルの
救のいでんことを
神その
民のとらはれたるを
返󠄄したまふときヤコブはよろこびイスラエルは
樂まん
〔詩篇79章9節〕9 われらのすくひの
神よ
名のえいくわうのために
我儕をたすけ
名のためにわれらを
救ひ われらの
罪をのぞきたまへ
〔詩篇79章10節〕10 いかなれば
異邦人はいふ かれらの
神はいづくにありやと
願くはなんぢの
僕等がながされし
血の
報をわれらの
目前󠄃になして
異邦人にしらしめたまへ
〔詩篇106章47節〕47 われらの
神ヱホバよ われらをすくひて
列邦のなかより
取集めたまへ われらは
聖󠄄名に
謝し なんぢのほむべき
事をほこらん
〔詩篇106章48節〕48 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ
glory
〔詩篇44章8節〕8 われらはひねもす
神によりてほこり われらは
永遠󠄄になんぢの
名に
感謝せん セラ
that we may give
〔詩篇105章45節〕45 こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ
〔エペソ書1章12節〕12 これ
夙くよりキリストに
希望󠄇を
置きし
我らが
神の
榮光の
譽とならん
爲なり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
イスラエルの神ヱホバは窮なきより窮なきまでほむべきかなすべての民はアーメンととなへてヱホバを讃稱へたり
Blessed be the LORD God of Israel for ever and ever. And all the people said, Amen, and praised the LORD.
Blessed
〔列王紀略上8章15節〕15 彼言けるはイスラエルの
神ヱホバは
譽べきかなヱホバは
其口をもて
吾父󠄃ダビデに
言ひ
其手をもて
之を
成し
遂󠄅げたまへり
〔列王紀略上8章56節〕56 ヱホバは
譽べきかなヱホバは
凡て
其言たまひし
如く
其民イスラエルに
太平󠄃を
與へたまへり
其僕モーセによりて
言たまひし
其善言は
皆一も
違󠄇はざりき
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇106章48節〕48 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
〔ペテロ前書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、その
大なる
憐憫に
隨ひ、イエス・キリストの
死人の
中より
甦へり
給へることに
由り、
我らを
新に
生れしめて
生ける
望󠄇を
懷かせ、
said
〔申命記27章15節〕15 偶像は
工人の
手の
作にしてヱホバの
憎みたまふ
者なれば
凡てこれを
刻みまたは
鑄造󠄃りて
密に
安置く
人は
詛はるべしと
民みな
對へてアーメンといふべし~
(26) この
律法の
言を
守りて
行はざる
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔ネヘミヤ記8章6節〕6 エズラすなはち
大神ヱホバを
祝しければ
民みなその
手を
擧て
應へてアーメン、アーメンと
言ひ
首を
下げ
地に
俯伏てヱホバを
拜めり
〔エレミヤ記28章6節〕6 預言者ヱレミヤすなはちいひけるはアーメン
願くはヱホバかくなし
給へ
願くはバビロンに
携へゆかれしヱホバの
室の
器皿及びすべて
虜へうつされし
者をヱホバ、バビロンより
復びこの
處に
歸らしめたまはんと
汝の
預言せし
言の
成らんことを
〔コリント前書14章16節〕16 汝もし
然せずば
靈をもて
祝するとき、
凡人は
汝の
語ることを
知らねば、その
感謝に
對し
如何にしてアァメンと
言はんや。
ダビデはアサフとその兄弟等をヱホバの契󠄅約の櫃の前󠄃に留めおきて契󠄅約の櫃の前󠄃に常に侍りて日々の事を執行なはせたり
So he left there before the ark of the covenant of the LORD Asaph and his brethren, to minister before the ark continually, as every day's work required:
as every
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔エズラ書3章4節〕4 またその
錄されたる
所󠄃に
循ひて
結茅節󠄄を
行ひ
每日の
分󠄃を
按へて
例に
照し
數のごとくに
日々の
燔祭を
獻げたり
before the ark
〔歴代志略上15章17節〕17 レビ
人すなはちヨエルの
子ヘマンとその
兄弟ベレキヤの
子アサフおよびメラリの
子孫たる
彼らの
兄弟クシャヤの
子エタンを
選󠄄べり~
(24) 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上15章24節〕
〔歴代志略上16章4節〕4 ダビデまたレビ
人を
立てヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
職事をなさしめ
又󠄂イスラエルの
神ヱホバを
崇め
讃めかつ
頌へしめたり~
(6) また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
〔歴代志略上16章6節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
オベデエドムとその兄弟等は合せて六十八人またヱドトンの子なるオベデエドムおよびホサは司門たり
And Obed-edom with their brethren, threescore and eight; Obed-edom also the son of Jeduthun and Hosah to be porters:
Jeduthun
〔歴代志略上25章3節〕3 ヱドトンについてはヱドトンの
子等はゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六
人 皆琴を
操てその
父󠄃ヱドトンの
手に
屬すヱドトンはヱホバを
讃めかつ
頌へて
預言す
Obed~edom
〔歴代志略上13章14節〕14 神の
契󠄅約の
櫃オベデエドムの
家にありて
其家族とともにおかかるること
三月なりきヱホバ、オベデエドムの
家とその
一切の
所󠄃有を
祝福たまへり
〔歴代志略上26章4節〕4 またオベデエドムの
子等は
長子はシマヤその
次はヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル~
(8) 是みなオベデエドムの
孫子なり
彼らとその
子等および
其兄弟等は
合せて六十二
人皆力ある
者にしてその
職に
堪ふ
是みなオベデエドムに
屬する
者なり 〔歴代志略上26章8節〕
祭司ザドクおよびその兄弟たる祭司等はギベオンなる崇邱においてヱホバの天幕の前󠄃に侍り
And Zadok the priest, and his brethren the priests, before the tabernacle of the LORD in the high place that was at Gibeon,
Zadok
〔歴代志略上12章28節〕28 またザドクといふ
年若き
勇士ありきその
宗家の
長たる
者二十二
人ありたり
before
〔歴代志略上21章29節〕29 モーセが
荒野にて
造󠄃りたるヱホバの
幕屋と
燔祭の
壇とは
當時ギベオンの
崇邱にありけるが
〔歴代志略下1章3節〕3 而してソロモンおよび
全󠄃會衆ともにギベオンなる
崇邱に
徃りヱホバの
僕モーセが
荒野にて
作りたる
神の
集會の
幕屋かしこにあればなり
〔歴代志略下1章4節〕4 されど
神の
契󠄅約の
櫃はダビデすでにキリアテヤリムよりこれが
爲に
備へたる
處に
携へ
上れりダビデ
曩にヱルサレムにて
之が
爲に
幕屋を
張まうけたりき
〔歴代志略下1章13節〕13 斯てソロモンはギベオンの
崇邱を
去り
集會の
幕屋の
前󠄃を
去りてヱルサレムに
歸りイスラエルを
治めたり
in the high
〔列王紀略上3章4節〕4 爰に
王ギベオンに
徃て
其處に
祭を
爲んとせり
其は
彼處は
大なる
崇邱なればなり
即ちソロモン
一千の
燔祭を
其壇に
献たり
燔祭の壇の上にて朝󠄃夕斷ず燔祭をヱホバに献げ且ヱホバがイスラエルに命じたまひし律法に記されたる諸の事を行へり
To offer burnt offerings unto the LORD upon the altar of the burnt offering continually morning and evening, and to do according to all that is written in the law of the LORD, which he commanded Israel;
To offer
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし~
(42) 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔民數紀略28章3節〕3 汝かれらに
言べし
汝らがヱホバに
獻ぐる
火祭は
是なり
即ち
當歳の
全󠄃たき
羔羊二匹を
日々に
獻げて
常燔祭となすべし~
(8) 夕にはまた
今一の
羔羊を
獻ぐべしその
素祭と
灌祭とは
朝󠄃のごとくになし
之を
獻げて
火祭となしてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略28章8節〕
〔列王紀略上18章29節〕29 斯して
午時すぐるに
至りしが
彼等なほ
預言を
言ひて
晩の
祭物を
献ぐる
時にまで
及べり
然ども
何の
聲もなく
又󠄂何の
應ふる
者も
无く
又󠄂何の
顧󠄃る
者もなかりき
〔歴代志略下2章4節〕4 今我わが
神ヱホバの
名のために
一の
家を
建て
之を
聖󠄄別て
彼に
奉つり
彼の
前󠄃に
馨しき
香を
焚き
常に
供前󠄃のパンを
供へ
燔祭を
朝󠄃夕に
献げまた
安息日月朔ならびに
我らの
神ヱホバの
節󠄄期などに
献げんとす
是はイスラエルの
永く
行ふべき
事なればなり
〔歴代志略下31章3節〕3 また
己の
財產の
中より
王の
分󠄃を
出して
燔祭のためにす
即ち
朝󠄃夕の
燔祭および
安息日朔日節󠄄會などの
燔祭のために
之を
出してヱホバの
律法に
記さるる
如くす
〔エズラ書3章3節〕3 彼等は
壇をその
本の
處に
設けたり
是國々の
民を
懼れしが
故なり
而してその
上にて
燔祭をヱホバに
獻げ
朝󠄃夕にこれを
獻ぐ
〔エゼキエル書46章13節〕13 汝日々に
一歳の
全󠄃き
羔羊一箇を
燔祭としてヱホバに
備ふべし
即ち
朝󠄃ごとにこれを
備ふべし~
(15) 即ち
朝󠄃ごとに
羔羊と
素祭と
油とを
燔祭にそなへて
止ことなかるべし
〔エゼキエル書46章15節〕
〔ダニエル書9章21節〕21 即ち
我祈禱の
言をのべをる
時我が
初に
異象の
中に
見たるかの
人ガブリエル
迅󠄄速󠄃に
飛て
晩の
祭物を
献ぐる
頃我許に
達󠄃し
〔アモス書4章4節〕4 汝らベテルに
徃て
罪を
犯しギルガルに
徃て
益々おほく
罪を
犯せ
朝󠄃ごとに
汝らの
犧牲を
携へゆけ
三日ごとに
汝らの
什一を
携へゆけ
morning and evening
またヘマン、ヱドトンおよびその餘の選󠄄ばれて名を記されたる者等彼らとともにありてヱホバの恩寵の世々限なきを讃まつれり
And with them Heman and Jeduthun, and the rest that were chosen, who were expressed by name, to give thanks to the LORD, because his mercy endureth for ever;
Heman
〔歴代志略上6章39節〕39 ヘマンの
兄弟アサフ、ヘマンの
右に
立り アサフはベレキヤの
子 ベレキヤはシメアの
子~
(47) セメルはマヘリの
子 マヘリはムシの
子 ムシはメラリの
子 メラリはレビの
子なり 〔歴代志略上6章47節〕
〔歴代志略上16章37節〕37 ダビデはアサフとその
兄弟等をヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
留めおきて
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
常に
侍りて
日々の
事を
執行なはせたり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
expressed
〔歴代志略上12章31節〕31 マナセの
半󠄃支派の
者は一
萬八
千人皆名を
錄されたる
者なるが
來りてダビデを
王にたてんとす
〔エズラ書8章20節〕20 またネテニ
人すなはちダビデとその
牧伯等がレビ
人に
事へしむるために
設けたりしネテニ
人二
百二十
人を
携へ
來れり
此等の
者は
皆その
名を
掲げられたり
to give
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
〔歴代志略下20章21節〕21 彼また
民と
議りて
人々を
選󠄄び
之をして
聖󠄄き
飾󠄃を
著て
軍勢の
前󠄃に
進󠄃ましめヱホバにむかひて
歌をうたひ
且これを
讃美せしめヱホバに
感謝せよ
其恩惠は
世々かぎりなしと
言しむ
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔詩篇103章17節〕17 然はあれどヱホバの
憐憫はとこしへより
永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その
公義は
子孫のまた
子孫にいたらん
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに居て喇叭鐃鈸など神の樂器を操て樂を奏せり又󠄂ヱドトンの子等は門を守れり
And with them Heman and Jeduthun with trumpets and cymbals for those that should make a sound, and with musical instruments of God. And the sons of Jeduthun were porters.
musical instruments
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
porters
無し
trumpets
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり~
(28) しかして
會衆みな
禮拜をなし
謳歌者歌をうたひ
喇叭手喇叭を
吹ならし
燔祭の
終󠄃るまで
凡て
斯ありしが
〔歴代志略下29章28節〕
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ~
(6) 氣息あるものは
皆ヤハをほめたたふべし なんぢらヱホバをほめたたへよ 〔詩篇150章6節〕
かくて民みな各々その家にかへれり又󠄂ダビデはその家族を祝せんとて還󠄃りゆけり
And all the people departed every man to his house: and David returned to bless his house.
all the people
〔サムエル後書6章19節〕19 また
民の
中即ちイスラエルの
衆庶の
中に
男にも
女にも
俱にパン
一箇 肉一斤 乾葡萄一塊を
分󠄃ちあたへたり
斯て
民皆おのおの
其家にかへりぬ
〔サムエル後書6章20節〕20 爰にダビデ
其家族を
祝せんとて
歸りしかばサウルの
女ミカル、ダビデをいでむかへていひけるはイスラエルの
王今日如何に
威光ありしや
自ら
遊󠄃蕩者の
其身を
露すがごとく
今日其臣僕の
婢女のまへに
其身を
露したまへりと
〔列王紀略上8章66節〕66 第八日にソロモン
民を
歸せり
民は
王を
祝しヱホバが
其僕ダビデと
其民イスラエルに
施したまひし
諸の
恩惠のために
喜び
且心に
樂みて
其天幕に
徃り
to bless
〔創世記18章19節〕19 其は
我彼をして
其後の
兒孫と
家族とに
命じヱホバの
道󠄃を
守りて
公儀と
公道󠄃を
行しめん
爲に
彼をしれり
是ヱホバ、アブラハムに
其曾て
彼に
就て
言し
事を
行はん
爲なり
〔ヨシュア記24章15節〕15 汝ら
若ヱホバに
事ふることを
惡とせば
汝らの
先祖が
河の
彼邊にて
事へし
神々にもあれ
又󠄂は
汝らが
今をる
地のアモリ
人の
神々にもあれ
汝らの
事ふべき
者を
今日選󠄄べ
但し
我と
我家とは
共にヱホバに
事へん
〔詩篇101章2節〕2 われ
心をさとくして
全󠄃き
道󠄃をまもらん なんぢいづれの
時われにきたりたまふや
我なほき
心をもてわが
家のうちをありかん